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2023年05月18日

スープカレーの特徴その2番目はトマト系なんです

スープカレーの本場、北海道ではスープカレーの味も多様化し、好みのお店を見つけるのも楽しみです。

スープ別に漠然と味を分類すると、「激辛系」「トマト系」「うまみ系」に分けられます。

スープカレーではトマトが使われることが多いのですが、トマトの酸味にこだわりを持っているお店は「トマト系」に分類されます。

代表的なトマト系スープカレーのお店は「木多郎」です。

一番人気は「チキン・ヤサイカレー」。トマトの酸味、野菜の甘み、スパイスのいい香りで待っている間も楽しみです。

濃厚なスープをトマトの酸味が調和してまろやかな味わいです。

辛さは5段階です。

「CURRY BAR 南家」は店主が「木多郎」のスープカレーに影響を受け脱サラしてオープンした店です。

8割のお客さんが注文するのは「ムルギ」か「豚角煮とホウレンソウ」の2種類。

「ムルギ」はチキンレッグと野菜というスープカレーの王道具材入り。

ややとろみがある濃厚なスープに野菜の甘みと辛さが絶妙にマッチします。

辛さは5段階です。「アジアンキッチン lavilavi」は閑静な住宅街にあるお店です。

定番は「チキンto野菜カレー」。

野菜のうまみがとてつもない北海道ならではのスケールを感じるスープカレーです。

スープのうまみがかなり感じられるので、1~20番までの辛さで好みの味に調節します。



Posted by jp12 at 10:18│Comments(0)
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